大天才、宇多田ヒカルの昨年のキラーアルバム!エバーグリーンなアルバム。良いものは良い。半年やそこらで古くならない彼女らしいアルバムがまたリリースされた。
Fantome/宇多田ヒカル【やはり天才でした】
今回も宇多田ヒカルは私を驚嘆させた。
あの小室哲哉を才能の面で、引退に追い込んだと言われる彼女。
今回も10の力のうち、3くらいしか出していないように思えるが、とても素晴らしいアルバム。
明るい曲、悲しい曲、変な曲、バラード、ロックが混ざっていながら、とても綺麗にまとまっている。
自己プロデュース能力もさることながら、やはり、圧倒的な作曲家としての能力。
それが他のミュージシャンと全然違うのだ。
「花束を君に」などは特にそうだ。
とても聞きやすい曲でありながら、誰でも作れる曲ではない。
宇多田ヒカルを知らない方はいないとは思うが、もしも、今までのアルバムが好きでない方でも、今回のアルバムは超絶オススメ!
リンク